執行するひと。

 納得していることは少ないが、最近のNewsでみる国会や事件、犯罪の報道を考えてみると、納得することがある。それは、『造り手』である新聞社、Tv局の責任者の教育のされかたである。
 義務教育のときに、潜在的に疑問とおもっていたことが、社会的にできる状態になって実現してきているということである。行政の人の汚職の報道の仕方などをみると、小学校のホームルームの論法であるし、取り上げるトレンドは、8割方、懐古的な焼き直しにすぎない。それでも、ワタシもその世代なので違和感はない。しかし、現在の20・30代の人にすれば、なんだこのマスコミは!と思うのは、当然のように感じる。

 やはり、革命的な技術変換の時期であると、改めて認識する必要性を感じる。