閉塞感

 ささいなことが、行動の引き金になっており、行動によって、人生を変えるようなことが、頻繁に起こっている。ということは、『ささいなこと』は、ささいなことではない。フミフミ
 などと、納得している最近である。食や睡眠といった、意識しないことも、意識してみるとやっかいなもので、なにかしら、取り組むべき、問題意識を造り出すことができるものである。Netの利用についても、ITという切り口で、閉塞感を感じたら、他のアプローチを試みるのも、1つの方法論ではある。
 いままでに、ITやPCに消費した、時間は無視できないものではあるが、一度、すべてを捨ててみると、違った切り口が見えてくるものである。ゴミとして、すてさるのではなく、経験として、適切に評価するということなのだが。