再度、学んでみるのも悪くないか。

 ふり返りの作業を、続けていると、いろいろなことに気付く。ある項目に関しては、幼少のころから、まったく変っていなかったり、教育を受けているはずなのに、どこにも記憶がないということに気付く。教育については、今の社会保険庁の問題と同じで、実際には、先生が、教育をできるスキルを持っていなかったということだと、理解する。
 一番重要なのは、教育されていない内容を、再度、自分で学ぶということで、責任の追及には、あまり興味がない。感情的には、あの先生の、えらそうな態度は、意味の無いものだったのかと、むなしさだけを感じるだけである。