悪代官とか・・Dataできめては、

 過疎というコトバ、『国』は、いろんなことをしなければならない。役人も国民であり、悪い人ばかりいるわけではない。マスコミに影響を受けやすい未成年にとっては、両親といえど、役人は『悪』のイメージが定着しつつある。今回の大雨、ワタシは九州だが、かろうじて雨の少なかった地域で、しかし、過疎で、『国』の援助を必要とする予備軍でもある。同級生なのだが、地方公務員からMailがあった。九州はたいへんでしょうもしなにかあれば、休みの日に家族と手伝いに行きますよ。事実なのである。これが、被災者なら、なんて良い同級生なのかと思うのだが、率直に感じたのは、『おまえ、何か勘違いしていないか、他人の不幸をよろこんでるのか!』・・・心のコトバである。感情のコトバかもしれない。同級生としては、仕事を止め、家業にはいり、その家業も2年前にやめ、いまは、サラリーマンで、安月給にあえいでいる、あわれな、友達・・・チトイイスギカァ みたいな感情を感じる。

 この同級生は、さておき、ワタシの地元の地方公務員は、というお話である。いまでこそ、大卒も地方公務員になりたがるが、以前は、職が無く、また、親のため仕事の無い地域から出ることができないとか、めんどうくさいとかで、公務員になったというのが実際のところで、決して、地域のために公務員になったとかではない、今の地方自治の責任者の年齢は80%そんな人たちなのである。

 あまり言うと悪口になるにで、結論だけ・・・ちゃんと評価してあげましょう。 ウン