ひさしぶりの納得。

 今、住んでいる街は、すでに形がなくなっている。人も建物も、微妙なバランスで成り立っていたように、感じていたのだが、それは思い違いで、形ができないまま、揺れ動いていると、認識したほうが良いと感じた。ふとしたことから、そう思い出したのだが、そう考えると、つじつまが合う。

 花やしきというところに、行く機会があった。fsの社長さんに連れて行ってもらったのだが、そのとき、いままでの疑問がふきとんだ。それは、やはり人なのだということと、その人が形造ったものは、やはりその人なのだということ。

 意味不明と思える書き込みだが、自分でこんなに整理のついた時間は、いままでにもそうはない。また、この感覚から、時間を造っていく。