just on time

 宅配便を久しぶりにありがたいと感じた。兄夫婦からのもので、正月に久しぶりに戻ってきた兄が、もうすこし、着るものに気をつけろといっていたことを、思い出す。ジャンパーとカジュアルのシャツ2枚、兄の奥さんが選んでくれたものだろう。『贈り物』なんて、送るのも頂くのも、無駄なことだと、先入観があったのだが、うれしさとは違う、あたたかい気持ちを感じた。
 トヨタのjust in timeは有名だが、なぜか、On Timeと連想してしまった。宅配便は、それだけ、約束した業務を力強く仕事している。そう感じた。