書店

 暑いのに、元気だな。高校野球の感想です。天気に文句をいいながら、時間を消費し続ける。
 ひさしぶりに、駅ビルに入っている『書店』に寄った。2冊雑誌を買う、1冊は、月刊ASCIIで、もう1冊はインプレスのビジネス用のテンプレートもの、あとは専門書コーナーで興味ある分野の本をパラパラと眺める。そんな行動が、まだ何かあるぞという自分の好奇心を増幅させるはずなのだが、なぜか永く居ればいるほど、興ざめしてしまう。立ち読みという行動と、自分の中の書籍の概念が大きく変わってしまったのだ。

 そうなんだ。