階級

前略、昔は農家、今は小売業。これは、国というシステムを支えた人たちの『食い扶持』による、分類項目である。命を犠牲とまではいかないが、まだ、国という単位を疑っていないのが、日本人である。断言できると感じている。お墓よろしく、日本に長年住んでいる人が、守ろうとしているのは、なになのだろうかと、思考してみる。 ① 永遠に影響し続けること。 ② 日本という国をなくさないこと。

 ということぐらいしか、思考はたどり着かない。でも。たしかにワタシも恩恵を受けている?