シュミ て
ふり返りも、慣れると、いろんなことに解説が付いていく。以前のサラリーマンのとき、やはり、履歴書は書いている。趣味の欄に、jazzとあった。確かに、そうなのだが、私が好きだったのは、jim hallや、Bill Evansで、当時でもJazzとは違う分野だった。就職したときには、タローやpitinなど、いわゆる、コヒーなどの喫茶店でない、いまでいえば、liveのある飲食店に入り浸っていた。理由は、就職で上京して、いままでの、生活圏にない、仕組みにはまってしまったということだと理解できる。
東京圏内は当時では、魅力的だった、新宿3丁目にいつも居た。2丁目は怖かったと記憶している。いまは荻窪かもしれないが、やはり、なにかのエネルギーを求めていたのだろうという、結論になる。
今、履歴書を書くとすれば、やはりシュミのところには、Jazzと書くだろう。
ツケクワエルト・・・絵はロックのGuiterだが・・ なにか、細木和子みたいな間隔で選んでしまった。まぁ、そんなこともある。
休みはアルコールとNet
ひさしぶりに、まとまった休みをとった。2日ほど飲んで、あとはNet三昧。OpenSourceをいろいろと試して、あらためて、トレンドを再確認した。
picasa・gimp・openofficeと少し時間をかけ、実際につかえるものを探したということだが、これが結構ツカエル。便利になったものだ。
Wikiなどもよく利用するのだが、お金を掛けないで便利なものを入手できるということに、違和感すら覚えるのは、考えが固まりかけているのかもしれないと感じた。
また、Netで生活を担保している人たちの環境にも影響は少なからずあるのだろうと考える。数年かけて取得したスキルがあっという間に、ただ当たり前のスキルになってしまう。ここでも、なにに価値を見出すのかという基本的なところに思考は進んでいく。
最近のまとめ。
わかるということ。気付けば、分かっていないということ。
だから、動くし、生きている。
という、理屈は、宗教にもなる。
で、
生きていると実感はできるものかもしれない。
ということで、休みに入る。
3週間ぶりにアルバイト再開する。
アルバイトなので、根本的な仕事には携っていなかったので、そんなに、困った状況にはなっていなかった。が、HPのアクセス数は半減していた。そんなものだろう。
時間 から 空間 へ
再構築を試みて、2年が過ぎた。環境を急に変えすぎたため、金銭的な問題でかなり高いハードルになってしまったと、感じている。それでも、『存在』するということを、意識したためか、満足感すら覚えている自分を、意外と気に入っている。『時間』という問題意識が正しかったようだ。
どうにか、『食』を確保できる状況に放ったなったのだが、あまりに『自由』にこだわったために、上記の理由で制約は多い。そこで、『時間』に加え『空間』を新たな問題意識にすることにする。
日記と捕らえているので、意味不明かもしれないが、これこそが、『空間』なのだと直感が働く。『食』に困っても、『ネット』環境は、維持してきたのは、特に根拠があるわけでもなく、占いよろしくアバウトな感覚なのだがdetaを、見つけ出すのには、そんなに時間はかからない。『言葉』にしてしまうと、問題が明確になりすぎ、すぐに、数値目標を立ててしまうという、習慣がワタシにはある。良いのか悪いのか判断することは、ワタシにとって、意味のあることではない。直感というのは、個性でもあると最近、考えている。